本を書こう思ったけど悲しすぎて辞めた#二浪日記【コラム】

本を書こうと思ったけどとてつもなく悲しいうえに誰も得しないなと思い、つづったものだけ書き残していく。気分を悪くするかもしれないので、途中で読みたくなかったら遠慮なく読むのをやめてください。

はじめに

本を読むのは好きだった。
高校受験で「勉強しろ」と言われるのが嫌で図書館に逃げ込んだのがきっかけ。
それから本を手にするようになり、自分でもいつか本を出版したいと思った。

しかし、こんな形の本を書くとは中三のころの僕は思っていなかったであろう。

本書は、僕の体験談を書いた本になっている。いわゆるエッセイともいう。
世の中にはいろいろな人がいるのだなと思ってもらえればいい。

本のいいところは他人の人生を自分の肥やしにできること。
この本を読んで僕の経験が自分の人生の肥やしにすることができた!

という人がいれば、書いてよかったと私は思う。

高校三年生の終わりに僕は統合失調症と診断された

原因はいじめとお金

高校では、女子にいじめられた。
理由は、。僕のした行動が女子の逆鱗に触れたから。

噂話しかしない女子に嫌気がさしたので、
嫌われたら自分の噂話がやむと思った。

今思えば、浅はかな理由だった。

結果、いじめは肥大化していき、学校で腫れもの扱いをされた。

僕の家にはお金がない。
そう思っていた。

母親から借金があると言われたら誰でもそう思う。
額も億あった。

なのに大学は行けという。

どうしようもない思いが僕の頭を走り回っていた。

人生はなんとかなる。
そうは思っていられなかった。

あー私の人生は、ここまでなのかと

ストレスを無意識に抱えていた高校時代

お金のこともいじめのことも僕の不安は募るばかりであった。
今思えば、ストレスが無意識的にたまっていたのだと思う。

そして、噂話はエスカレートしていく。
学校で模擬試験があった。

模擬試験終了後は、毎回自分で自己採点するかたちだった。
採点し終わったら、その集計点を紙に書いて出す。
これが模擬試験の終わりまでの流れであった。

誰かが、僕の自己採点の点数を盛ったと言った。
自己採点の点数なんか盛って何を得をするのであろうか。

そう思って、自分で再度自己採点の点数を確認した。
別に何も間違えていなかった。

でも、ここで反論をしたら火に薪を組むのと同じであった。
だから何もせず、ひたすら黙って無視し続けた。

次第に、僕の周りには人がいなくなった。
人ってこんなものなんだ。

そのとき、久しぶりに自分の部屋で泣いた。

人を信じてはいけない。
そう思った。

そして、僕は次第に壊れていった。

幽霊の声が聞こえるようになった

負けたくなかった。
こんなやつらのせいで不登校で自分の顔に傷をつけたくなった。

しかし、そのときにはもう僕は病気になっていた。
あるとき、誰もいないのに声が聞こえていた。

女子が僕のことを悪く言っている声だった。
あー幽霊も敵なんだ。そう思った。

誰も信用できない。信じられない。
そのとき、また泣いた。

今思えば、これが幻聴というものであった。
聞こえるはずのないものが聞こえる。

それが幻聴である。

声も次第に大きくなった

学校以外でも聞こえるようになっていた。
電車、外、ましてや家でも聞こえていた。

あーもうどうでもいいとは思わなかった。
絶対に、復讐してやる。例え、幽霊が敵でも。

そう思っていた。

センター試験の次の日

センター試験を受け終わった。
なんやかんや僕はいじめに耐えながら学校には毎日行っていた。

センター試験の結果は、六割くらいだったと思う。
地方の国立大学であればなんとか行ける。

そう思っていた。
センター試験の結果が僕の年が一番悪かったらしい。

今思えばこれが幻聴だったのかも分からない。
全部、僕のせいにされた。

その時、僕の中で何かが切れた音がした。

家出をした

もう疲れた。

疲れた疲れた疲れた疲れ・・・・
気づいたら、僕は雪が降る中、どこも分からず泣いて歩いていた。

もう記憶が鮮明ではないが、とにかく泣いていたのは記憶にある。
僕の身体は、心も体もどちらとも壊れていた。

すれ違う人が毎回僕のことを話している。
あー誰も知らないところにいこう。

そう思ってさまよっていた。

身体は限界を迎え、トンネルっぽいところに行きつき少し眠った。
寒いのに熟睡していたと思う。

おそらく2~3時間ほど寝ていた。

起きたときに僕に幽霊はこういった。

みんなが探している。

あーそうか。

警察も動いているとのこと。
あー警察に迷惑はかけちゃだめだな。

そう思って、公衆電話を探しさまよった。

警察に連絡し、親が迎えに来る

警察に電話をした。
何を言ってるか理解はしてもらえなかったが、迎えに来てくれた。

そのまま、警察署へ。
その後、身元を確認され親が迎えに来た。

親は何も言わなかった。
とりあえず、寝なさいと言われ、そのまま寝た。

布団がこんなにもいいものだとは思わなかった。
疲れていたんだろう。

眠った。

まとめ

人に迷惑をかけるのは悪いことだと思っていたけど、結局誰かしらには迷惑をかけてしまうもの。なので、迷惑をかけて分はその分以上を返すことを心がけて今は生きている。今回は本にしようと思ったけどとても悲しすぎる話になってしまうので辞めた。今は元気にほどほどに楽しく生活をしているので大丈夫です(笑)

Essey/Column
EDITOR
鹿丸

B-PLAYGROUND運営。
愛知県在住│フリーライター
1998年生まれ。ハンドメイドでミニチュア作品を作ったり、植物を見るのが好き。個人ラジオ「鹿丸日記」連載中。

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