【自営業の老後】内容要約と感想まとめ

読書日記

自営業の老後とは

雑誌や書籍にイラストカットを書いてフリーランスとして活動している著者。若いときは仕事はすべて引き受け、締め切りまでに提出していたが、年を重ねていくうちに仕事が減っていき、年収も減りに減っていった。そんなときにある編集者から本の出版の相談を持ち掛けられる。そのテーマが自営業者の老後について。著者が専門家や先輩に話を聞いて作成された1冊です。自営業で将来が不安な方に1度手に取ってもらいたいです。

自営業の老後目次

①老後に備えまくっている30代のデザイナーの話
②90歳までの生涯収支を計算してみる
③65歳フリーライター佐竹さんの暮らしと家計
④病気と仕事
⑤年金の専門家に会いに行く
⑥年金、払いに行ったよ
⑦自営業だけど家を買う
⑧自営業の住宅ローン
⑨80代で働くということ
⑩保険の話
⑪大家さんになりたい
⑫一生黒字でいられる会計の知識

確定拠出年金と小規模企業共済とは

確定拠出年金とは、投資信託や定期預金など自分で選んで運用できるもののこと。また、小規模企業共済とは、経営者が廃業した時にでる退職金代わりのようなもののことを言います。これらは自営業者のみ加入がOKのものです。老後の生活費は現役時代として働いているときにかかるお金の7割ほどが必要になります。お金の不安が出てきた方はまずは調べましょう。

確定拠出型年金・・・自分で年金を準備するのが目的
小規模企業共済・・自分で退職金を準備するのが目的

生涯いくら稼ぐのかを計算する

自分の生涯収入を計算した人はいるでしょうか。自分が何歳まで働けばいいのか知らなければ不安も取り除くことはできないでしょう。自分でまずは1月と1年分の支出を計算しましょう。計算が弱い人は1度ファイナンシャルプランナーに聞いてみるといいかもしれません。

まとめ

自分でまずはできることからお金の勉強を始めようと思わせてくれた1冊でした。まずは月にいくら自分にはお金がかかっているのかを確認しつつ生活していくのがいいかも。個人的には、自営業になろうと思っている人だけでなくサラリーマンの方にも読んでもらいたい本。幸せなフリーランス人生と思っている人は少し注意。少しはお金の危機感を持つのもいいでしょう。
漫画が多めなのでとても読みやすいです。

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EDITOR
鹿丸

B-PLAYGROUND運営。
愛知県在住│フリーライター
1998年生まれ。ハンドメイドでミニチュア作品を作ったり、植物を見るのが好き。個人ラジオ「鹿丸日記」連載中。

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