枯れない苔玉の作り方│ケト土はおすすめしない

植物と暮らす

<この記事を読んでほしい人>

✔枯れない苔玉を作りたい人

✔苔玉をこれから作りたい人

 

枯れない苔玉を作るうえで気を付けてほしい点があります。単純に、苔玉単体を作るだけであれば、苔玉に使用する土はケト土を使ってもいいですが、苔玉を鉢代わりに植物を育てる場合は、ケト土を使用するのはあまりおすすめしません。

 

一度ケト土を利用して失敗したので利用方法によって気を付けましょう。

 

苔玉とは

苔玉は、盆栽で用いられる手法である「根洗い」という手法を応用して製作されています。根洗いとは、鉢の中に根を隙間なく張らせ、鉢なしでも崩れないようにする手法のこと。

土の外側に糸でコケを巻きつけることで、簡易的に鉢いらずの苔玉を作ることが出来る。出来上がった苔玉は器や皿の上などに置いて利用されています。

ケト土とは。どんな土?

ケト土とは、葦、まこも、水生の苔など水辺の植物が枯れて水の底にたまり、長い年月をかけて粘土状に変化した土のことです。水を含むと泥上になり粘り気が強いです。ケト土自体は、粘土質なので固まりやすく固形にしやすいです。しかし、水はけが悪いとも言われています。なので、苔玉を作る際は次のことに気を付けましょう。また、ケト土は乾燥した際、とても固くなるので再度水を上げる際に水を含まなくなります。

ケト土が向いている苔玉

苔玉単体を作る際は、ケト土でもいいです。なぜなら多くの苔が湿度が高い土を好むからです。しかし、中にはスナゴケや山苔は水はけがいい土を好むので気を付けてください。

ケト土が向いてない苔玉(鉢にしている)

苔玉を鉢にする場合は、ケト土は向いていません。なぜなら一般的に植物は土の水はけが大事であり肝であるからです。なので、水はけが悪いケト土を使用するのはあまりおすすめしません。なので、培養土と赤玉土を配合したものを使用しましょう。観葉植物用の土があればそれでいいと思います。

まとめ

今回は苔玉を作る際に気を付けてほしいことを書きました。苔玉を鉢にする際は、ケト土はおすすめしないので観葉植物用の土を使用しましょう。また、苔の多くは基本的に太陽は好みません。なので日光が好きな植物と苔玉を一緒にするのはおすすめしません。苔玉をベースに相性のいい植物を選んであげるといいです。

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EDITOR
鹿丸

B-PLAYGROUND運営。
愛知県在住│フリーライター
1998年生まれ。ハンドメイドでミニチュア作品を作ったり、植物を見るのが好き。個人ラジオ「鹿丸日記」連載中。

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