小説「ゴールデンスランバー」を読んだ感想まとめ

読書日記

【小説】ゴールデンスランバーとは

首相暗殺の犯人に仕立て上げられてしまった主人公が、スリリングな逃亡劇を展開させる、伊坂幸太郎の長編小説『ゴールデンスランバー』。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞にも選ばれた人気作品です。

主人公となる青柳雅春の大学時代の恋人、樋口晴子が蕎麦屋で食事をしていると、テレビから金田首相のパレードの様子が流れてきました。ところがそのパレードに、突然ラジコンヘリが乱入し爆発。この爆破テロで、首相は死亡してしまいます。メディアでは、青柳雅春こそが首相暗殺の犯人だと取り上げられ、繰り返し報道されていました。

目撃情報や状況証拠は、どれも青柳が犯人であることを示していましたが、晴子にはどうしても彼が犯人だとは思えなかったのです。物語は一旦20年後へ飛び、新たな視点から金田首相暗殺事件について綴られたのち、青柳がどのようにして事件に巻き込まれていったのかが詳細に描かれていくことになります。

ゴールデンスランバーの主要登場人物

青柳雅春(あおやぎまさはる)
主人公。大統領殺しの濡れ衣を着せられる。元配達員だがアイドルを助けたことで騒動になり辞めていた。

樋口晴子(ひぐちはるこ)
青柳の元恋人。結婚して、娘がいる。青柳のことを今でも忘れられないでいる。

森田森吾(もりたしんご)
青柳の大学時代の友人。妻子持ち。妻がパチンコで借金を作っている。的確なアドバイスをでき、それらは森の声のおかげだと言っている。

【小説】ゴールデンスランバーを読んだ感想

さくさくと読める小説でした。伏線とか気にせずスラスラ読めたのでよかったです。 後半に進むにつれて勢いが増し手に汗が握る作品なのが印章的。ハラハラドキドキしたい人におすすめです。

 

 ゴールデンスランバー (新潮文庫) 

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