ビジネス書「7つの習慣」の要約と感想まとめ

読書日記

<本記事を読んでほしい人>

□7つの習慣を読もうと思っている人

□ちょっと意識を変えて生活をしたい人

□自分の年収を上げたい人

 

『7つの習慣』は、今は亡きスティーブン・リチャーズ・コヴィーによって書かれた本です。ビジネス書として知らない人はいない本なので1度手に取って読んでみるのもありかも。少し抽象的な内容が多いかもしれませんが、抽象的な考えを自分の具体的な行動に落とし込んでみるといいでしょう。

 完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change

【7つの習慣】著書・スティーブン・リチャーズ・コヴィー

1952年、ユタ大学卒業。1957年ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。 1976年、ブリガムヤング大学にて博士号取得。 ブリガムヤング大学で、学長補佐、および経営管理と組織行動学の教授を務める。 フランクリン・コヴィー社(本社アメリカ)の共同創設者であり副会長。 “The 7 Habits of Highly Effective People”日本語訳は『完訳 7つの習慣 -人格主義の回復』の著者として世界的に有名。

著書『完訳 7つの習慣 -人格主義の回復』は3000万部以上の売上げを記録し、日本でも200万部以上が販売されている。さらに38の言語にも翻訳され世界的なベストセラーとなる。また2002年、『フォーブス』誌の「もっとも影響を与えたマネジメント部門の書籍」のトップ10にランクインし、『チーフ・エグゼクティブ・マガジン』誌では「20世紀にもっとも影響を与えた2大ビジネス書」のひとつに選ばれる。現在は、亡くられているが今でも有名な本である。

「7つの習慣」の7つの題材

『7つの習慣』はその名の通り7つの題材をテーマに話が展開されています。その7つとは以下のことです。

  • 主体的である
  • 終わりを思い描くことから始める
  • 最優先事項を優先する
  • Win-Winを考える
  • まず理解に徹し、そして理解される
  • シナジーを創り出す
  • 刃を研ぐ

主体的である

筆者が説いた話を要約すると「選択の自由」があるという点である。人間特有の能力である「想像、良心、意思、自覚」という重要な能力によって何が起ころうとも、それが自分に与える影響を自分自身の中で「選択」することができるということを述べている。

自分自身の決定と選択の結果で物事は進む。私達は感情を抑えて自らの価値観を優先させることができるモノでもある。「主体的」とは、自発的に率先して行動することだけを意味するものではなく、人間として、自分で選んだ人生の責任を引き受けることも意味する。

終わりを思い描くことから始める

まずは、自分の葬式をする場をイメージしてみてほしい。第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」は、人生におけるすべての行動を測る基準とするために、自分の人生の最後を思い描き、それを念頭において今日という一日を始めることである。

最優先事項を優先する

第3の習慣はマネジメントともいえる。自分を律して実行することがマネジメントには必要である。
成功者たちの共通点は、成功していない人たちの嫌がることを実行に移す習慣を身につけているということである。

まずは、自分でやるべきことの緊急度と重要度を考えて1度頭の中を整理するために紙に書くことをおすすめする。自分の状況を整理するためにも1度じっくりと時間をとってみるのもあり。

Win-Winを考える

1~3章で考察した私的成功の領域を経て、ここからは、人と人とが力を合わせて結果を出すことに入っていく。第4~6の習慣を身につけると、相互依存の関係を効果的に築いていけるだろう。

Win-Winとは、すべての人間関係において、必ずお互いの利益になる結果を見つけようとする考え方と姿勢である。Win-Winのパラダイムは、人生を競争の場ではなく、協力の場と捉える。Win-Winを成り立たせるには、人格、人間関係、協定、システム、プロセス、の5つが必要となる。

まず理解に徹し、そして理解される

「まず理解に徹し、そして理解される」ための傾聴方法について学ぶ。話の聞き方のレベルで、最高レベルのスキルは、「共感による傾聴」である。これは、相手を理解しようと聴くことであり、相手の身になって聴くことである。

シナジーを創り出す

シナジーとは、簡単にいえば、全体の合計は個々の部分の総和よりも大きくなるということである。1+1=3以上になるということ。

刃を研ぐ

刃を研ぐとは、再新再生のプロセスである。他の6つの習慣を果たすために最も重要な「あなた自身」の価値を維持し高めていくための習慣である。具体的には、あなたという人間をつくっている四つの側面(肉体、精神、知性、社会・情緒)の刃を研ぐ。

7つの習慣を読んで今からできる3つのこと

今回は、今からでもできることを僕なりに解釈して解説していきます。

7つの習慣を読んで今からできる3つのことを話していきます。

また、本書において習慣とは「無意識に行われる行動パターン」と表現されています。

暇な時間を作る

主体的になれというものを僕的に解釈しました。暇な時間を作ろう。本著では、選択の自由を作ることが必要と説いています。しかし、選択の自由は僕にとっては忙しいときに何も考えられないと思います。なので、一定時間暇な時間を作ることをおすすめします。

朝早く起きる

基本的に朝が一番頭がさえます。朝早く起きて、自分の今日やるべきことを書きあげましょう。ここで注意することは、やりたいことがあってたくさん書く人がいますが、それ全部できるの?となります。なので、自分のできる時間を考えてだいたい全部のキャパの6割程度のタスクを入れることをおすすめします。そして、タスクは優先すべきものをランクしましょう。

1日15分の運動

あなた自身の価値を維持し高めるための体である身体に注目をしています。大学生になると運動をする機会が減ると思います。なので、今すべきことは、運動をして心身共に健康になることです。僕は心と体は相互関係にあると思っています。身体が健康でなければ、心ももちろん健康ではありません。なので、まずは1日15分の適度な運動をしましょう。

まとめ

7つの習慣について解説をしました。まずは第1の習慣から行うことをおすすめします。最初から第7の習慣をするのではなくまずは自分の内側を磨いていくのがいいでしょう。焦らずちょっとずつこなしていき自分の成長につなげるようにすること。小さな積み重ねが成功につながります。

 完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change

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EDITOR
鹿丸

B-PLAYGROUND運営。
愛知県在住│フリーライター
1998年生まれ。ハンドメイドでミニチュア作品を作ったり、植物を見るのが好き。個人ラジオ「鹿丸日記」連載中。

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