大学生におすすめの小説「下町ロケット」読んだ感想まとめ

読書日記

今回は、ドラマでも有名な下町ロケットの小説を読んだので感想を書いていきます。

下町ロケットの主要登場人物

佃航平(つくだこうへい)

主人公。宇宙科学開発機構の元研究員で佃製作所の社長。

財前道生(ざいぜんみちお)

帝国重工宇宙航空部開発グループ部長。佃製作所の持つ特許がネックとなり自社開発のエンジンが製作できない可能性が出てきたためその対応にあたる。

富山敬治(とみやまけいじ)

帝国重工宇宙航空部宇宙開発グループ主任。財前のポジションを奪おうと考え、佃製作所の邪魔をする。

殿村直弘(とのむらなおひろ)

佃製作所の経理部長。白水銀行からの出向者だが佃製作所の為に必死で働く。

神谷修一(かみやしゅういち)

知財関係では国内トップクラスの凄腕弁護士。佃の元妻からの紹介でナカシマ工業との訴訟を弁護してもらうこととなる。

下町ロケット の簡単なあらすじ

宇宙開発機構の研究員をしていた佃航平はロケット用エンジンセイレーン開発失敗の責任を取って研究員を辞め、父親の死をきっかけに家業を継いで佃製作所社長となりました。佃は高い技術力で精密機器を手がける方針を進め順調に売上を伸ばしていました。しかし、京浜マシナリーからいきなり年間十億円もの取引を打ち切ると言われ銀行からの融資もなかなか受けられずに苦境に立たされます。ここから、会社を守るための新たな挑戦が幕を開けるのでした。

【小説】下町ロケットを読んだ感想

下町ロケットシリーズの1作目で、下町の中小企業である佃製作所が大企業の横暴に立ち向かっていく物語です。一方的な取引の打ち切り、根拠の無い特許侵害の訴訟、裏から手を回しての買収工作、特許権の買取など、大企業による様々なやり口に対して佃製作所社長の佃は自分が正しいと思う事を主張する為に敢然と立ち向かいます。

厳しい苦境に立たされても、元妻、神谷弁護士、ベンチャーキャピタルの浜崎、帝国重工の財前や浅野など助けになってくれる者もおり、何とか問題を解決していきます。しかし、中小企業というのはやはり立場が弱く、佃の娘の同級生は親の会社が倒産した事で転校を余儀なくされるなど、1歩間違えば佃製作所も倒産していてもおかしくない状況でした。読んでいてとても面白かったので一度読んでみるのもいいかもしれません。

 

 下町ロケット

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